2012年5月4日金曜日

FF13の操作方法ってFF10みたいに三人一組で戦うんですか?

FF13の操作方法ってFF10みたいに三人一組で戦うんですか?







「追記」



違います

詳しくは下記に記載した通りです

FF12はCTB、FF13はATBです

戦闘中はキャラは自由に動かせません

コマンド性のバトルで、選択すれば自動で行動するタイプです

FF12のように自由に動き回って攻撃するタイプではないです

ですから全く正反対のシステムですね

従来のFFバトルの発展形です









①「三人一組で戦うんですか?」



3人一組のパーティーです

戦闘中にメンバーを変更する事は出来ません

戦闘前に予めキャラを決めておかないといけません



それとバトルの基本となるのがオプティマシステム

これはロールと言っていわゆる作戦みたいな物です

主要メンバー3人のオプティマを予め設定しておき、バトル時に戦況に応じて変更したりします

めんどくさいのが、メンバーを変えると、オプティマがリセットされるのです

このようなシステムがある為に、バトル中はメンバーを自由に変更する事が出来ないんですね



それと中盤までパーティーは固定です

それぞれの目線でストーリーが進みますから、メンバーが全員揃うのは中盤以降です

中盤までは自由にメンバー変更出来ませんし、指定されたメンバーで進めなくてはなりません



バトル中操作出来るのはリーダーキャラ(先頭のキャラ)のみです

他のメンバーは自由に行動します

これはオプティマで上記で申した通り、指定しておいたオプティマで支持を出します

ですからバトルで操作出来るのはリーダーキャラだけですね

それとこのリーダーキャラが戦闘不能になるとゲームオーバーとなります

ゲームオーバーといえど、バトル直前からリトライ出来るので安心です











以下、バトルシステムの説明です

参考程度に





「概要」



・スピーディーでダイナミックなバトルがテーマ

・コマンドバトルの戦略性とアクション性(リアルタイム性)を融合

・エフェクトや画面演出を重視した派手なバトルシーン

・コマンドを選ぶまでの待ち時間がほとんどない、従来のATBが進化したシステム

・操作キャラクター以外はロール(役割)を指示することで制御(オプティマシステム)







「新世代ATB(アクティブタイムバトル)」



・時間経過と共にタイムゲージが増え最大になると行動可能になる従来のATBが、更に進化

・複数のコマンド(行動アクション)を一気に実行。様々な攻撃手段を組み合わせて戦う

・各コマンドにはコストが設定されており、一度に実行可能な数は各コマンドのコストによって異なる

・敵を打ち上げてから斬りつけたりなど、選択する行動によってアクションが連鎖していく、スピード感のあるバトル

・バトルの速度はコンフィグの「スピード調整」で「通常」と「ゆっくり」から選ぶことができる



タイムゲージ

・ゲージは複数に区切られており、一度に複数のコマンドを実行可能

・ATBバー(ゲージ)の数が増えると、大技の組み合わせが可能になり、より派手なバトルに



オートコマンド

・ロールや敵の状況に応じて、自動で最適なコマンドが選ばれる



パーティ

・操作キャラクター以外はAIで動く。AIキャラクターとの連携や、彼らの性能をどう引き出すかが戦略に

・パーティメンバーは最大6人、バトル参加人数は最大3人。ストーリーが進めば自由に入れ替え可能に

・リーダーが戦闘不能になるとゲームオーバー







「オプティマ」



・戦闘中に「ロール」(役割)を切り替えることによって戦闘スタイルが変化(オプティマチェンジ)

・変化するのはアビリティやステータス、AIキャラクターの思考パターンなど

・プレイヤーがあらかじめセッティングしておけるのは6種類まで



ロール

・戦闘中、状況に合わせていつでも変更可能

・全6種で、キャラクター毎に異なるロールを設定可能

例:防御+防御+回復タイプの組み合わせだと、守りに特化した行動に

・各キャラクターに3種類づつのロールが開放 最終的には全キャラクターが全ロール使用可能に



アタッカー(ATK):物理攻撃・魔法攻撃を駆使する攻撃専門のロール

ブラスター(BLA):仲間に追随して攻撃、チェーンボーナスを稼ぐ。属性攻撃にも優れる

ディフェンダー(DEF):防御に特化、「挑発」によって敵の攻撃を引き付けることが可能

ヒーラー(HLR):HPや状態異常、戦闘不能を回復する。攻撃は一切行わない

エンハンサー(ENH):仲間への支援を行う。プロテスやシェル、ヘイストなどを習得

ジャマー(JAM):敵の弱体化を行う。スロウやバイオ、デスなどを習得







「リザルト・リトライ・リスタート」



リザルト

・戦闘終了後、内容を5段階で評価した「バトルランク」が表示される

・高ランクを狙うには、効率良く短時間で終わらせる必要がある

・ランクが高いと、レアアイテムが手に入ったり、TPが多めに回復したりする

・ランクが低いと、戦闘を有利に進めることが可能なアイテムが入手





公式サイトにて動画で分かりやすく、バトルについて解説されてます

文章では分かりにくかったら見てみるのも良いです



公式サイト

http://www.square-enix.co.jp/fabula/ff13/








3人1組で戦いますが、FF10の様に戦闘中にメンバーを変更することは出来ません。また、戦闘前にリーダーになるキャラを設定しておき、リーダー以外の2人はオートで動きます。つまり、プレイヤーが操作するのはリーダー1人だけです。更に、FF10はキャラクターやモンスターが1体ずつ順番に行動していたのに対し、FF13では仮にプレイヤーが「どのアビリティを使おうかな~」と入力を迷っている間にも他の2人や敵はガンガン行動します。



このほか、戦闘中に各キャラクターの役割を変更する「オプティマチェンジ」、敵に攻撃を当てるほどダメージが増えていく「チェーンボーナス」などのシステムがあり、これらを総括したスピーディーなバトルがFF13の売りです(FF10の様にのんびりと戦えるようなシステムではない)。FF13は全体の出来として評価は良くありませんが、戦闘システムだけを見れば結構面白いと思います。



補足:FF12とはまた違います。戦闘参加者が順番待ちせずに行動する点や、仲間2人がオートで動くと言う点に関してはFF12と通じるものがありますが、移動画面と戦闘画面がはっきり分かれている点や、戦闘中にキャラの位置を操作せずコマンドを選択するだけと言う点ではFF10と共通しています。

FF13の戦闘方式はATBと言うFFシリーズではスタンダードなシステムの発展型であるのに対し、FF10はCTB、FF12はADBと言う、シリーズでは特殊な部類のシステムなので、この2つしかやった事がないと何となく想像がつきにくいかもしれません。質問者様がやった事があるかどうかは分かりませんが、最近のシリーズ作品ですとFF10-2がATBです。

ちなみに、FF13には12のガンビットの様に仲間の行動パターンを調整するシステムも無ければ、必要時には手動でアビリティを使わせると言うこともできません。リーダー以外の2人は「完全にオート」です。







そうです^^





ただ、戦闘中にバトルメンバーをコロコロと変えることはできないです^^;







そうです。



でも後半ぐらいまでパーティーは固定です。

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